Jack and the Beanstalk (ジャック・アンド・ザ・ビーンストーク)

Jack and the Beanstalk(ジャックアンドザビーンストーク「ジャックと豆の木」）ネットエント社のビデオスロットマシンで、ジャックと豆の木を題材にしています。見た目は可愛いですよね。しかしとんでもない爆発マシンで、大人気スロットなんですよね。1000倍超えを狙える機種の一つで、さらに2000倍近くも射程距離にある超モンスターフリースピンも搭載しています。

とにかく楽しいゲーム性

通常時も楽しいのがこのマシンの特徴でもあります。コインの持ちもまぁまぁ良いといったところです。ワイルドがとにかく熱くて、辺りに絡めば賞金は倍になり、出現したワイルドは変わった機能を持ってまして、ウォーキングワイルドという名称なんです。ワイルドが歩くんですか？って思ったんですけど、その名の通り歩くんですよ。１－５リールのどこかに出現したらそのまま1リールに向かって横移動します。で、1スピンごとに左隣のリールに移り、リールがなくなるまでワイルドが有効なもんで結構当たりが続き、さらにその間はフリーゲームになっています。ベットしなくもいいんです！これがかなりコイン持ちに貢献しているんです。なので5リールに出現したら1リールまでの4ゲームはフリーゲーム扱いなんです。しかも他のリールにまたワイルドがきたらそこからカウントし直すので、長いと10ゲーム以上続くこともあります。

スキャッター

３つ以上の出現でボーナス獲得です。フリースピンは初期回数10回に設定されています。フリースピン中に3つ来たら5回転分追加されます。 そして超モンスターフリースピンですが、下の画像に鍵がありますね？この鍵が5リール限定で出現するんですけど、1スピンして抽選に当たってれば5リールに1個出るんです。確率は不明です。すんません（笑）で、鍵が３回出ると、ワイルドが解除されていく仕様になっていて、画像の左から順に解除っていうかレベルアップしていく感じですね。重複はしませんので。そしてもちろんフリースピン中もワイルドがきたらウォーキングワイルドになるので、その間はゲーム数が減りません。どうですか？ピンときましたか？そうなんです。もしもずっとワイルドが出現したらずーっとフリースピンになるんですよね！これがヤバいんです。しかも左から金貨→ニワトリ→ハープとレベルアップなんですが、金貨は2連ワイルド、ニワトリは3連ワイルド、そしてハープは、伸びちゃうワイルドでどこに停まってもそのリール埋め尽くします。しかもそのままウォーキングしちゃいます。１－５リール全部にハープが来たら最大賞金プラスウォーキングワイルドで賞金が大変なことになります。

配当表

ジャックが一番の配当ですね。フリースピンも通常時もジャックとワイルド絡みで当たるとほんとに賞金デカくて嬉しいんですよ（笑）ＫＱＪ、１０・９でも5個そろいのワイルド絡みでホットな賞金になりますよ！

Jack and the Beanstalk感想

これはほんとに手に汗握るフリースピンになっています。まぁフリースピンってのがそもそもどの機種でもお楽しみの一つなんですが、Jack and the Beanstalkのフリースピンはその中でもトップランクに入ります。興奮度、賞金、演出共に素晴らしい出来になっています。とにかく鍵なんですよ、鍵！全く来ないで終了ーっ！ってこともあるので、その時は素直に泣いていいです。鍵の出が良くてハープまで行ってもハープ自体が出てこないっていう悲しい時もあります。しかし、ニワトリで止まってもすっごい当たる時だってありますから、ほんとに画面を凝視して手に汗握って「来い！ワイルド来い！」って言うしかないです（笑）そりゃ賞金を考えたらそんな簡単には行かないってのは理解できますけどね。しかしそんなことを言っては夢を見れません（笑）なのでまずはプレイってことで、是非皆さんにも伸びるハープを体験してみてほしいです。